Archive for 4月, 2009

4月1日よりCEDOのキッチンスタッフがパワーアップ!しました

2009/04/23

4月1日より、新しくシェフに橋本拓氏を迎えました。橋本シェフは、辻調理師専門学校エコールキュリエール国立を卒業後、フランスに渡り、アランシャペルで学び、帰国後、BENOITなどで腕を磨いてきました。

キッチンスタッフの黒木さん、小川さんと共に、CEDOをより盛り上げていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

16日(木)のディナー時よりメニュー変更いたします

2009/04/16

4月16日(木)のディナー時よりメニューが変更いたします。

今回は、ロワール地方の郷土料理。

豊かな自然に恵まれたロワール地方は、昔から「フランスの庭」と呼ばれ、王侯貴族の狩猟場として愛されてきました。中世には、歴代の国王が定期的に滞在したこともあり、多くの華麗な城が建てられ、現在700余りの城が点在しています。

ロワール地方の料理は、貴族文化の影響や風土により、他の地方に比べると比較的上品であっさりとしているので初夏の日本にはぴったりであると考え、選びました。

ロワール地方を旅したら、ぜひ味わってみたいのが「カワカマスの軽いバターソース」。カワカマスは、日本では手に入らない淡水魚で軽いバターソースがよく合います。現地では、ブールブランソースと呼ばれ、みじん切りにしたエシャロットをたっぷりの辛口白ワインで煮て、水分を飛ばし、バターを加えてクリーム状にしたもの。フランスの家庭でもよく食べられているソースであります。

また、ロワール流域には、広大なぶどう畑が広がり、多彩なはワインが生まれています。ロワール地方の料理と一緒にロワールワインはいかがでしょうか?

エリックシェフ来日!

2009/04/12

4月25日から5月3日までエリックシェフがメニュー変更のために来日いたします!

ただ今、エリックシェフ、ソムリエ、キッチンスタッフみんなで新しいメニューの試作に取り組んでいる毎日です。

CEDOが一丸となって、皆様のご期待に沿えるようにがんばっている毎日でございます!

現時点の予定としましては、4月16日にメニュー変更予定で、ロワール地方の郷土料理の予定です。

ロワール地方と言いますと・・・「宮廷文化」が栄えた地方で、上品な味が特徴です。

日本の初夏に合わせて、比較的あっさりと上品な味を揃えました。

ぜひ、ご期待ください!